お雑煮のだしのとり方・するめだし編

2014/11/18カテゴリ:タグ: ,
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今回は「するめだし」をご紹介。

 

このだしが、なかなかヤバイ。激ウマなのですよ。

 

するめだしのご当地雑煮は石川県の「加賀雑煮」や熊本・博多・佐賀・岡山などの一部でも作られています。
特に、加賀雑煮はするめと昆布で取ったダシに、煮た丸いお餅を入れてパラパラと小ねぎを散らしただけという、何ともシンプルな「たったこれだけ??」というお雑煮なのです。
でも、そのお雑煮で満足できてしまうというのには、やはり「するめだし」の存在があってこそなのではないでしょうか?

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さて、するめだしのとり方ですが、寝る前にお水を張ったお鍋に昆布と刻んだするめを浸しておきます。そして朝起きたら火にかけます。沸騰直前に昆布を先に取り出します。そのあと、一煮立ちしたらするめを取り出して、ザルにキッチンペーパーなどを敷いて濾せば出来上がりです!

 

贅沢ですね!

 

こんなに簡単なのに、うまみの効いたするめだしが出るんですよ。
しかも、するめは塩が利いているし、味がしっかりしているので味付けも簡単。
一晩、昆布とスルメを水につけて、じっくりとったこのだし、とっても旨いんです。
ちょっと甘みがあってガツンとパンチのある味。
一口飲むと、思わずため息をついてしまうような満足感で、
優雅な気分にもなれちゃうんです。

するめという、身近にある食材ですので、日々のおだしにもおすすめです。
さらに、この一癖あるおだしには煮物なども最適!

だしに使った昆布は佃煮に。するめは味は抜けてしまいますがお醤油とバターで焼いてもおいしいですよ!
だしがらなどの食材も余すことなく上手に工夫して食べるなんてことも、日本食のいいところですね!