だし– category –
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焼きえび出汁
鹿児島市内などの一部地域では、 焼きえびのお出汁なんです! 実は私、今も商品監修しているお雑煮でも、 鹿児島のお雑煮出しているんですけどね、 でも、このお殿様の焼きえび、クマエビの焼きえびは未体験だったんです。 このお雑煮で使っているのは、イ... -
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「だし」を楽しみたい!
微妙な写真を使ってしまいましたが、(焼きハゼが届いて喜んでるの図) お雑煮の面白さのひとつには、なんてったって「出汁」があります。 「出汁」って言うと、一般的には、 かつお昆布だし、、、でしょうかね。 私の実家は、母が香川の人なので、味噌汁で... -
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お雑煮に欠かせない鰹節のお話
小学生のころ、お母さんが夕飯を作り始めると 『鰹節削って!』って私を呼ぶのが日課でした。 皆さんもそんな経験ありませんか? 最近は、使い切りパックやチャック付の花かつおが主流になってきていますが、たまに立ち寄る物産市などで見かけたりしますよ... -
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お雑煮のだしの取り方・焼きハゼ
今回のだしの取り方は、 『仙台のハゼ雑煮』が代表的な「焼きハゼ」。 風味豊かな焼きハゼのだし。一度焼いて、さらに長時間燻してあるので独特な香ばしい風味が特徴的です。 さらっとしたシンプルな味ながら、魚から出た出汁と焼いた香ばしさ、燻した深み... -
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お雑煮のだしの取り方・のどぐろ編
今回ご紹介するのは言わずと知れた高級魚 「のどぐろ」のだしの取り方です。 のどぐろのだしなんて聞いたことないよ~!!って方も多いですよね。 そんな私ものどぐろだしを口にしたのは一か月ほど前です。 ちびっこい「のどぐろちゃん」た... -
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お雑煮のだしの取り方・干し鮎編
今回は、『干し鮎』のだしの取り方をご紹介。 干し鮎のだしは、香魚とも呼ばれているとおり、ほのかな優しい香りが特長です。 味はあっさりとしながらも、まろやかなコクもありなんとも上品な味わいです。 干し鮎と言えば有名なのは、島根県西部を... -
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お雑煮のだしのとり方・するめだし編
今回は「するめだし」をご紹介。 このだしが、なかなかヤバイ。激ウマなのですよ。 するめだしのご当地雑煮は石川県の「加賀雑煮」や熊本・博多・佐賀・岡山などの一部でも作られています。 特に、加賀雑煮はするめと昆布で取ったダシに、煮... -
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お雑煮の出汁のとり方・あごだし編
最近人気の「あごだし」の出汁のとり方を紹介します。 「あご」ってなにか知ってますか? そう、その答えは「トビウオ」です。 島根県の「県魚」のとびうおは、日本海側や九州で「あご」という呼び名で親しまれています。 お... -
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お雑煮のだしのとり方・煮干し編
基本のだしのとり方 ≪煮出す方法≫ 煮干しの味をしっかり感じる味です。 水 ・・・1000ml 煮干し・・・頭とはらわたを取ったもの25~35g 1.水に煮干しを入れて、一晩浸しておく(時間がないときは少なくとも30分浸しておく) ※お好みで昆布を10g(5... -
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お雑煮のだしのとり方・かつお昆布編
基本のだしのとり方 水 ・・・1000ml 昆布 ・・・約10g(約5㎝×25㎝) かつお節・・・約20g(片手でがさっと一掴み程度) 1.昆布をかたく絞った布巾でふき簡単に汚れを落とします。 2.昆布を水にいれ30分置いてから中火にかけます。...
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