全国のお雑煮・広島県・かき雑煮編

2014/11/08カテゴリ:
かき雑煮_R

『カキ』と言ったら『広島県』でしょ!

今回は、「海のミルク」といわれるほど美味しくて栄養たっぷりの「カキ」を使った贅沢なお雑煮のご紹介です。
広島県のお雑煮に入っているカキは、地域特産のものであるとともに、「賀喜(カキ)」という当て字を使ったり「福をカキ寄せるといわれて縁起がいいとされています。
この雑煮を最初に食べた時の私の感想は「わたしも広島に生まれたかった・・・!」です。
かきの風味が利いていてカキ大好きのわたしにとっては何ともたまらない・贅沢なご馳走です。

このカキ雑煮、味噌仕立てと澄まし仕立ての地域がありますが、今回は澄まし仕立てのお雑煮をご紹介します。

カキ雑煮は、昆布・牡蠣のだしの澄まし仕立て。お餅は煮た丸餅が入ります。
カキは汚れ洗い流し、さっと湯に通します。
湯通しした牡蠣を取り出して置き、その湯通しした鍋に昆布だしと醤油を足し味を調えます。
お椀に、煮た丸餅をいれその上にかまぼこ・せり・カキを盛り付けてだしを注いだらできあがり。

牡蠣のだしからふわっと香る磯の香りが食をそそります。

ちょっと裏ワザ!

カキの汚れ取り・・・
カキを洗うときは、サッと水で洗った後、大根おろしで洗うと驚くほど汚れが取れます。大根おろしが真っ黒になってビックリです。

ぷりっぷりのカキを保つには・・・
カキに火を通すと縮んでしまうからやだな。。。と思っている人も多いはず。
そんな方はひと手間で「ぷりっぷりのカキに仕上がります。
そのひと手間とは、火を通す前に片栗粉を絡ませて湯通しするだけ!
たったそれだけで、カキの周りに片栗粉の膜ができ、水分が保たれやすくなることで縮みにくくなるそうなんです。
すまし仕立ての磯の香り漂う「カキ雑煮」。
美味しそうでしょ??
美味しそうなカキを見つけたら裏ワザを試しながら挑戦してみてくださいね。
カキ焼き・カキフライ・生ガキもいいけど今年のお正月はカキ雑煮にレッツ・チャレンジ!

カキ雑煮・みそ仕立て編もお楽しみに。