祝・シャーロット王女誕生!
『5月2日午前8時34分(日本時間の2日午後4時34分)、
イギリス王室のウィリアム王子の妻のキャサリン妃が、
おととし誕生したジョージ王子に続いて、
第2子となる3710gの女の子を出産しました。』
日本では、GWとなったこの日、生まれましたね(*^_^*)
その名も、『シャーロット・エリザベス・ダイアナ』王女。
お祖父ちゃんとひぃお祖母ちゃんとお祖母ちゃんに由来する名前を貰えるなんて、
素敵な名前ですね!
私も、小さいながらにダイアナ元妃は大好きでした。
素敵な笑顔で手を振りながら、困っている方にも手を差し伸べることが出来る王妃なんて、なかなかいないと思います。
今、テレビなどで昔の映像が流れても、あのキュートなダイアナさんの魅力は色褪せませんね。
本当に、おめでとうございます!!
さて、そんなイギリスのお雑煮事情なのですが、
海外なら、どんな場所でもそうかもしれませんが、
いざお雑煮を作ろうと思っても材料がそろわないんじゃないかな??
という心配が第一ですよね。
韓国などは、トッポギなどのお餅文化が根ざしているので、
カタチや食感は違えど手に入ると思いますが、ヨーロッパ諸国では
なかなか、難しいのではなかろうかと。
しかし調べてみると、日本の食材を扱っているお店屋さんなどでは
お餅を取り扱っているところもあるそうです。
そういったところで、お餅をゲットしたら、次はダシ。
海外でおすまいの日本人の方は結構だしの素などを持って行ってらっしゃる方も多いそうなので、だしの元でOK。
最後の難関は、具材。
お雑煮って、地域に根差した食材などをつかっているものが多いので
なかなか自分が慣れ親しんだ食材で作ることは難しいと思います。
なので、皆さん、海外ならではの食材を使ってお雑煮をカスタマイズしているみたいですよ。
例えば、日本では菊芋と言われているエルサレム・アーティチョーク や、
日本では白にんじんと言われているパースニップなど、
その国で手に入る、雑煮の具材に近いものを使ってお雑煮を作ってみると
コレが、なかなかおいしいそうです。
無理に、日本の食材をそろえようとするよりも、
その土地のものを料理して食べた方がずっと「お雑煮」らしいですよね。
いつか、「お雑煮」が、海を渡って広がっていき、
こんな風に、マイスープにお餅が入ったものをZOUNIと呼ぶ日が来たら何て嬉しいんだろう(*^_^*)
そんな日を夢見て。。。
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